
担当:リアルタイム字幕 松戸字幕制作センター

プロフィール
■ 氏名:MK
■ 学歴:都内私立大学理系学科卒
一問一答
なぜこの仕事を選びましたか?
テレビ放送だけでなく、電車の車内放送や動画サイトなどで「字幕」が身近になるなか、この業界に関心を持ちました。
また、音声認識を利用した字幕制作という考え方にも魅力を感じました。
この仕事の大変なところは?
決まりがある一方、改行位置など正解が1つではない部分があります。
そのバランスをどう捉えて判断していくかで戸惑うことがありました。
緊急速報など、情報が不足しているなかで対応にあたらなければならないこともあります。
この仕事のやりがいは?
限られた時間の中で、正確に、分かりやすい字幕を必要としている方へとどけるというのは、緊張感はありますが、やりがいを感じられる部分だと思っています。
この会社で良かったと思うところは?
独自のアプリやシステムで成り立っているので設計者と使用者が近く、全体の流れや機材、それぞれの役割を把握して対応にあたれるところです。
これから入ってくる後輩に一言
ニュースをはじめ、スポーツの特番などで、さまざまな分野の話題に触れられるので、知識欲の強い方は楽しいと思います。
担当:リアルタイム字幕 松戸字幕制作センター

プロフィール
■ 氏名: Y.G
■ 学歴: 東京女子大学現代教養学部卒
一問一答
なぜこの仕事を選びましたか?
大学で情報デザインを専攻したので、「障害者の立場になって考える」ことをしてきました。
その中で、障害者の情報取得支援にかかわる仕事をしたいと考え、この仕事を選びました。
この仕事の大変なところは?
誤った情報を伝えてはいけないという「緊張感が常にある仕事」です。ミスにつながらないよう、話し合いなどで改善を行い、常に「より良い字幕を追求」しています。
この仕事のやりがいは?
字幕を必要とするすべての人に、情報を届けられることですね。自分自身もさまざまな情報に触れることができるので、考え方の幅も広がります。
この会社で良かったと思うところは?
タイピングやリスピークが初心者でも、一人一人に合った練習法を一緒に考えてくださる先輩方がいます。1年目からでも認められれば本番に入ることができるので、自分の成長を感じられる会社です。
これから入ってくる後輩に一言
向上心と気合があれば、なんとかなります。(笑)
担当:リアルタイム字幕 松戸字幕制作センター

プロフィール
■ 氏名: H.M
■ 学歴: 東京アナウンス学院放送声優科卒
一問一答
なぜこの仕事を選びましたか?
自分が専門学校で学んだ技術を生かしたかったからです。また、それを「耳が不自由な人のために使える」と思ったからです。
この仕事の大変なところは?
スポーツの大会期間中などは早朝シフトか夜勤シフトがあるので、生活リズムを整えていくのが最初は大変でした。
また、知らないスポーツの情報を一(イチ)から学ぶのには苦労しました。
この仕事のやりがいは?
ほとんどミスなく対応を終えられたときの「達成感」ですね。また、仕事をしながらプロテニスを見れるのでとても楽しいです。
この会社で良かったと思うところは?
周りの人が優しく、面白い人ばかり。「いい雰囲気」なので、良かったと思っています。
あとは、「希望休がしっかり通る」ところです。
これから入ってくる後輩に一言
得手不得手はあると思いますが、基本的には誰でもできる仕事だと思います。特にサッカーやテニスが好きな人は重宝されると思いますよ。
担当:リアルタイム字幕 松戸字幕制作センター

プロフィール
■ 氏名: N.S
■ 学歴: 中央大学法学部卒
一問一答
なぜこの仕事を選んだか?
映像の仕事を探しているときにこちらの仕事を見つけました。学生時代に本を作っていたこともあり、「文章の校正などの経験が生かせる」と思って選びました。
この仕事の大変なところは?
担当する番組にもよりますが、早朝や夜の作業を担当することもあるので「体のリズム」を合わせる必要があります。
この仕事のやりがいは?
時事やスポーツ、芸能や通販まで多様な話題に触れることができます。自分では興味のないと思っていた事柄が意外なところで役立ったりしました。
この会社で良かったと思うところは?
近すぎず遠すぎずの「適度な距離感があるところ」です。
これから入ってくる後輩にひと言
字幕に関してほぼ何のスキルもなかった素人でも問題なくこなせるようになります。
一つずつ仕事を覚えていきましょう。